青年海外協力隊 短期ボランティア 応募から結果までの流れって!?

どうも。お久しぶりの更新!

わたくし意を決して短期ボランティアに応募したんです!

短期ボランティアに関する情報がかなり少ないなーと感じたので

ちょこちょこっと一連の流れをシェアしておこうかなと思います!

 

長期の青年海外協力隊についての詳細は、情報飛び交ってるので必要ないかなと思いますので、短期の話を。

短期ボランティアの特徴は一年未満で、ひとつの案件に絞って応募する形になります。

(パートナーへの登録は必要ありません)

 

一次試験

1. ウェブでエントリーシート的なものを提出

※6ヶ月以上の派遣の案件を志望した人は健康診断書を期限日までに郵送で送付 

 

2. 約1ヶ月後に審査結果は郵送にて通知

※一次試験の結果はウェブでは公開されません。

郵送物の中に面接日や今後のスケジュールなど詳しい内容が記した書類が入ってます。

 

(ちなみにわたしは健康診断のヘモグロビンの量が基準値以下だということで、血液検査の再検査の用紙が入ってました…。ただし再検査の費用は領収書を添付して提出すれば返金してもらえます。)

 

3. 結果通知約2週間後に本部の東京で面接

※交通費は地域によって相当分を支給されます

(わたしの場合、面接から2ヶ月後に指定口座に振り込まれていました)

 

4. 約1ヶ月後に合格者の受験番号がウェブで公開

 

5. 合格者は約1ヶ月後に研修を受け、その後各自派遣される

 

といった流れ。

なので応募→結果まで約3ヶ月かかります。

結果でてから即出発って感じです。

 

だから3ヶ月間、結果出るまでモヤモヤと過ごして

合格したら仕事はすぐに辞められるようにセッティングしておき、異国に旅立つ心の準備をしておかないといけない!

という、かなり精神的に不安定な日々が続きます…!

 

結論からいうと、わたしは

二次面接の結果、登録になりました…!

今はその登録の状態で、お声かけがあるのを待っている状態です。

(これについては、また別の記事で書くつもりです)

 

短期の場合、一つの案件につき

採用されるのは基本1人だけ。

倍率などは知るよしもないですが

面接日数や面接を受けに来てた人の数からすると、かなり狭き門。

専門的な知識や経験、資格がある人などが受けるものなんですね、あとから気付きましたが笑

 

わたしといえば、ボランティア経験もなく教員など資格があるわけでも語学が堪能なわけでもない。。

しかし!熱意に勝るものなし!

ということで、自分の中で気持ちを高め高め高めまくり

志望動機や今の自分に出来ること、どう成長したいのか、などをまとめあげて

一次、二次と頑張って取り組んで、登録という形だけど

ある程度、気持ちが伝わって努力も報われたのかなぁという心境です。

結果はどうあれ、応募に挑戦したことで見識がばーっと広がりました!!!

 

興味があるならダメ元で応募しちゃいましょ!!

色々勉強になります!!!

次回からもう少し詳しく記事にしていけたらと思います。

 

ではでは✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。