青年海外協力隊 短期の面接〜質問内容などなど〜

こんにちは。

前回に引き続き、青年海外協力隊の短期ボランティアに応募した話。

 

一次試験を無事突破して、いよいよ二次試験!

 

面接は東京、麹町(こうじまち)のJICA本社にて。

集合時間の1時間ほど前に駅に着いて

まず喫茶店に入って落ち着く…。

もうこの時点で緊張で胸が張り裂けそうだった…!!!!!

昼からの面接だったので何か軽く食べようと思ったものの、何も口に入らず…

結局、コーヒーだけをすすりながら

考えてきた志望動機やら質問などを繰り返しチェックして、気持ちを高める。

 

本社の場所ですが、google MAPさんあれば大丈夫だろと余裕ぶっこいてましたが

意外とわかりにくーいところにあるんです

建物自体はでかいんだけど看板?みたいなものがなくって

正面玄関は威圧感があって、ものものしく

「え、ここ部外者入っていいの…?」

的な雰囲気がバリバリ出てます。

 

しかし周りには同じように面接を受けに来たであろう方々がいたので

「えいや!」と中に入りました!

 

入るとすぐに

面接の方こちら→の看板が!!

助かった〜。

あとは流れに身を任せて、受付をして面接の順が来るまで待合室で待機。

受付では、氏名住所、メールアドレスの確認、また、交通費や健康診断費の振込先銀行口座の書類などを手渡します。

 

みなさんの服装ですが、ほぼスーツでした。

まあ、私服にリュックやおしゃれワンピースの女の人もいましたが…。

スーツが無難ですね、やはり!

ちなみに、わたしはカジュアルめのスーツを着て行きました。

上はクリーム色のジャケットとブラウス、下はタイトめの黒スカートに黒ヒール。

きちんとしていれば問題無いと思います。

 

その後受験番号が呼ばれて、面接室の前の椅子へ案内されました。

どうやら、ひとつの案件ごとに面接の部屋がひとつ用意されているみたい。

わたしはトップバッターでした…

待ってる時は口から心臓飛び出るかと思いましたよ、まじで。

 

ノックをして中に入ると

男性の面接官が2名。

とっても感じのいい方々で、終始にこやかに質疑応答が進んでいきました。

 

気になる質問内容はこちら↓

(青少年活動の案件)

 

・志望動機

・派遣国の抱えてる問題について、自身で調べたこと知っていること、それについて思うこと

・上記の問題について、派遣後、自分はどのように働きかけていきたいか

青年海外協力隊として、何を大事にして活動していきたいか

・ボランティアの意義

・派遣国で休みの日にやってみたいこと

・現職について

 

以上です!

ボランティアの意義については、一次試験の応募に記入したものの中から

「ここにこう書いてあるけど、どういう意味?」

って感じで、掘り下げて聞かれました。

 

しっかりと話を聞いてくださったので

思っていたより緊張しなくて、ありのままに落ち着いて話すことができました!

圧迫面接とかだったらどうしよう、と怯えてたのがバカみたいにリラックスしてたわたし笑。

終わってから

これでダメならそれはそれで仕方ねぇ!

って思えたし

自分では納得というか、やれることはやったし悔い無し!でした。

 

面接室を出ると、次の順番の方がおられて

少し話をしました。

「がんばってくださいね!!!」と

終わった身なので、同志に励ましを送る余裕あり。笑

もう一度受付を済ませに待合室に戻ると

さらにたくさんの面接者が…!

 

こ、これは、合格するのはまじで難しいやろなーとこの時めっちゃ実感しました…笑

 

とりあえず面接を終えて、合格発表は1ヶ月後。

鬼のように長く感じた発表までの期間…

 

発表後については、また次回語りたいと思います!!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

短期応募のみなさん!

頑張ってください!!!!