青年海外協力隊 登録になった話。

前回より引き続き、青年海外協力隊の短期ボランティアに応募した話!

 

いよいよ発表の日…

ネットにて合格者の番号が掲示されます。

 

もし合格していたら…

仕事、早くやめなきゃ!

海外へ行く準備しなきゃ!

写真、書類、戸籍抄本やら用意しなきゃ!

 

などなど、すべきことが山積みになる。

それを考えると居ても立っても居られず

朝から何度も何度も繰り返しネット確認…

 

昼頃になって、やっと結果がでた!!!

 

ドキドキしすぎて

家族に見てもらいました。

 

家族、沈黙。

何も言わず笑

 

え!?

あったの!?

無いの!?

どっち!!!!???

 

わたしの番号ない。。

 

まじか。

落ちたのか。

まぁ難しいのは、わかってたけど。

少しは希望持ってました。

面接も手応えあったし、経験は無いけど

もしかしたら、いけるかもしれんって。

 

もちろん、行けなくてホッとした面もあるんですよ

遠い知らない国に半年以上。

仕事辞めるのも少し心残りがあったし。

だから、これで良かったんだと…!

二度目の挑戦はもともとしないつもりでした。

オーバーサーティーだから笑。

 

でもその数日後、ポストに一通の手紙が…

JICAからだ!!!!

開けてみると黄色い紙に登録の文字が…!

 

あー救われた…。

登録制度は簡単に言うと

行けるかどうか保証はないけど

わたしの能力や希望に一致する案件があった場合に、連絡がくるというもの。

期限は1年間。

 

とりあえず登録の用紙は送付しておくことに。

 

応募して結果は登録だったけど

気持ちが通じたっていうか、

頑張りが認められたっていう点で

自分の中にあった消化不良が解消されました。

 

もちろん悲しいし残念だけど

自分の実力を発揮できる場所はもっと

違うところにあるのかなと思えたし

何より発展途上国のことや

日本の歴史的背景や、世界貢献について学べたことが一番自分にとって良かったと思います。

面接受けてから合格発表までに

JICAからの課題で

青年海外協力隊になるにあたっての

ビデオを見たりレポート書いたりしなきゃいけなかったので

かなり勉強しました。

これだけでも大きく自分を成長させてくれたと感じてます。

 

登録が合格になる日がくるかは分からないけど

もし、そんなことになれば

またこの場で記録したいと思います!

 

 

そして、わたしはまた次の旅へ!!!!

 

新たな挑戦を開始しています!!!!

 

ではではまた!