オーストラリア・コーヒー事情・コーヒーの種類について個人的に説明してみたVol.3

はい!

ではでは前回に引き続き、オーストラリアでのコーヒーの種類についてご紹介していきたいと思います!

カプチーノ、ラテ、フラットホワイト

ロングブラック、ショートブラック

まで行きたしたね!

今回は

モカ、ロングマキアート、ショートマキアート、ベイビーチノについて!

モカ (Mocha / Mochaccino)

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シングルショットのエスプレッソにチョコレートパウダーを溶かして、カプチーノと同じアワアワのミルクを注いで上からチョコレートパウダーたくさんトッピングしたものです。

これはもう個人的にはデザート感覚です

寒い寒い冬に飲みたくなるココアみたいな感じ。

疲れて疲れて甘いものが欲しくなったときに飲みたいやつ。

コーヒーが苦手な人もモカなら余裕でいけちゃうと思います★

 

・ロングマキアート、ショートマキアート(long/short Macchiato)

ショートはエスプレッソにアワアワミルクをスプーン1杯分入れたもの。

ロングは、カフェによって定義がマチマチなそうですが、

私が教えてもらったのはダブルショットエスプレッソにアワアワミルクを少し入れたものです。

 

・ベイビーチノ(babychino)

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これはお子様のコーヒーメニュー。

ていうても、全部ミルクなんですけどね笑

アワアワの部分だけをスプーンですくっていっぱいにしたものに、チョコパウダーを振りかけます。

これ、以外とめっちゃ美味しいんです!!!

カップは小さいんだけど、

飲むっていうか食べる感覚で

お腹いっぱいになっちゃいます笑

しかも見た目が可愛い笑

お子さんも一緒にカフェを楽しめるように考えられたメニューじゃないかと思います。

 

★スチームミルクと温度について★

ラテやカプチーノを作るときに欠かせないスチームミルクですが

わたしがバリスタの勉強をしていたとき

一番難しかったのがミルクの泡だてでした。

ノズルを差し込む角度やジャグの持ち方、姿勢を整えた上で

作るメニューによって泡立ちの質を変えないといけないし、温度も気にしないといけないっていう…至難の業でしょ。

温度のことですが70度前後が一番ミルクが甘くなる温度らしいです。

授業でフリーコーヒーを提供したとき

熱すぎて飲めないから作り直して

と言われたことがありました。

これはほんとに勝手な想像なんだけど、海外の人って猫舌多い気がする…

そう考えると、普段私たち日本人は熱いものに慣れてるのかも。

ガンガンに熱いお茶とか

ホットコーヒー出てきても、クレームは言わないし飲めないこともないし。

先生にも温度は気をつけるように何回も言われました。

それで口の中やけどしたり、ケガさせることはあってはならないからって。

そういうのもカルチャーショックでした、私にとっては。

日本のカフェで働いてて、

ぬるい!新しいの作って!

って言われたことは何回か体験したことがあったから真逆じゃん、と笑

 

はい。

小ネタもはさみつつ

今回はこのへんで終わりでっす!

また次回★